CSI

アメリカの連続テレビドラマ CSI にハマっている私。
CSI とは Crime Scene Investigation の略で、日本でいう鑑識班のコトです。
ラスベガスを舞台とするこのチームが最新科学を駆使して、残された証拠から犯人や犯行過程を解明していく
というストーリーです。
HDDレコーダーに録り溜めてあるものが随分と増えてきちゃったので一気観賞しました。

シーズン5まで録画してある中からシーズン4まで到達！
しかし2月からはシーズン6が始まるとか・・・
その他にもCSIシリーズはマイアミバージョンやニューヨークバージョンも存在しており、当然ながら録画はして
あるんだけど全部観れるのかなぁ？

あのさぁ、ノーティ＆クーパーくん。
じゃんじゃん観たいんで邪魔しないでくれるかなぁ～

ブラインド新調

事務所開設から15年、一度も壊れることなく毎日稼動してくれているブラインドカーテン。
機能的に問題はないんだけど、さすがに汚れも落ちきらなくなってきたし、折れ目なんかも目立ってきたので
ボチボチ交換時期かな？と思い、新調してみました。

15年間お疲れ様～

寸法を測り、通販にて注文。
そして届いた製品を社員総出で一気に交換。

ん～、美しい！
窓辺が “パリッ” っとした雰囲気になりました。
これを機に気を引き締め直して更に仕事を頑張ろー！

ちょろっと

DUCATI BIKES Vol.2 の誌面紹介です。
発売されたばかりなので内容についてはあまり語れませんけど読み応えのある仕上がりですよ～

今一番旬な話題である848とM1100Sの試乗記もバッチリ掲載されてます。

空冷乗りとしてM1100Sは非常に気になる存在。
ん～、乗ってみたい・・・

その他にもイタリアで開催されたモーターサイクルショー（EICMA）の記事も興味深いです。
まだ日本国内に導入されていないから認知度は低いけど、めちゃめちゃ元気一杯で面白そうなメーカーも数多く
紹介されています！

全国デビュー！？

1月7日の日記 に書いた密着取材の記事が DUCATI BIKES Vol.2 に掲載されました！

この表紙が目印！

こんな感じで6ページにも亘り、バイクライフから私生活までフルオープンです（笑）

嬉しいような恥かしいような不思議な感覚ですが、すんごく良い記念になりました。

できれば、売り切れる前に是非買ってくださーい！

TESI 3D をHDR化してみると

こんな感じに出来ちゃったりします。

カタチが特殊なだけにこんなのも面白いかも？

ちなみに元画像はコレ。

HDRI 作成ソフト

このところお気に入りのHDRI 画像。
この画像を作成するために Photo Matix Pro 3.0 というソフトのトライアル版を使っているのですが、トライアル版だと
完成画像に “Photo Matix” のウォーターマークが3ヶ所ほど入ってしまいます。
遊びで使っている分には問題ないと思っていたのですが、多くの方々から 『あの画像おもしろい！』 とか 『凄くイイ！』
なんていう評価を頂けたもんだから調子に乗って製品版を購入してしまいました。
これからはプリントしてお渡しするコトも出来ますので、何なりとお申し付けくださいませ～

土曜日にWANportさんで撮った写真を元に製品版を使って作ってみました。
カウンターに並ぶボトルたちをポップに表現してみたり

暖炉の温もりが伝わるような雰囲気や

灯りの燈るファンタジーな世界などを表現・・・できたかなぁ？（笑）

とまあ、こんな感じでHDRI 加工した写真を時々掲載してみたいと思います。

新年初乗り

1月もすでに後半となってしまいましたが、宣言通りバイクに乗りました！
DUCATI高崎さんのツーリングに飛び入り参加です。
BMW R100RSでの参加じゃ浮いちゃうかな？とも思ったけど、ハーレーや国産車もいたので一安心。

目的地は秩父。
“秩父神社でお参りしてから昼メシを食って帰る” というプランだったのだけど、それじゃ物足りない私は秩父で皆と
別れて単独ツーリング開始！

R299-R16と下道を走ってトライアンフ相模原さんを急襲。
新天地で元気良く働いている “こじまくん” と久しぶりに対面。

そして次は厚木のMOTO CORSEさんを急襲。
営業マン “おおにしさん” も元気良く走り回ってます！

またもや不似合いなバイクをリフトアップしてもらいました。

ん～、やっぱTESI 3Dはカッチョイイなぁ～

3週間ぶりにドッグラン

朝から天気が良く撮影日和（バイク日和とも言う？）だったので、ノーティ＆クーパーを連れてWANportさんへGo！

今日は何のスイッチが入っちゃったのか？到着するなりクーパーが走り回り大フィーバー！

お友達ワンが大勢いてノーティも大はしゃぎ！

不規則な動きをしてくれるから撮影練習にはもってこい！

そして今日もまた日が暮れるまで楽しんじゃいました。
暖炉の前があまりにも気持ちよくて30分くらい爆睡しちゃったし・・・（笑）

眠気覚ましに屋外撮影。
星が凄く綺麗でした～

枕元の本たち

就寝時、ベッドに入ってから本を読む習慣がある私。
本といっても活字ばかりの難しいモノではなく雑誌がメインですが・・・

山積みになっている本はNikon D700関係の本や

D90関係の本や

カメラの雑誌ばかり。

バイク乗りのくせにバイク関係の本が無いとは・・・
こんなこっちゃイカン！？
『寒い』 とか言ってないでこの週末はバイク乗りらしく寒くても元気に走るぞぉー！（たぶん）

今日も HDRI

屋内・屋外、晴天・曇天、広角・望遠などなど、HDRI作りに適している被写体ってのは何なのだろうか？
気になるので試してみました。

今日の画像は屋内・曇天・広角で挑戦。

メッキパーツの多いバイクはイラストっぽくなり意外とイイ感じに仕上がりますね～

でも調整をヤリ過ぎると訳の分からない状態になってしまう・・・

続・HDRI

HDRI の作成方法は以下の通り。
撮影するシーンのダイナミックレンジ(最大輝度：一番明るい部分と最小輝度：一番暗い部分の幅)をカバーするために
露出を変えて3枚の同じ写真を撮影します。（カメラを露出ブランケティングモードにして3枚連写するだけ）
その3枚の写真を フリーソフト の作業エリアにドラッグして加工すると、それぞれの露出の写真の中から黒ツブレや
白トビをしていない部分を抽出して明暗のバランスの取れた画像が出来上がります。
それをさらに個人の好みに合わせて加工していくと、まるでイラストのような不思議な写真が出来上がります！

【作例　その1】
MINI Clubmanをイラスト風に仕上げてみました。

【作例　その2】
ボディの塗装やアスファルトの質感が不思議な世界を醸し出してます。

作成手順は以下の通り。
手始めとして、まずは3枚の写真を撮影します。
ちなみにコレは適正露出で撮影した写真。

カメラに備わっているオートブランケティング機能を使って-1.0EVで撮影した写真。

同じく+1.0EVで撮影した写真。

上記3枚の写真をソフトで処理するとこのような写真が出来上がります。
後は好みとセンスで好きなように調整するだけ。

ん～、面白いのでハマっちゃいそうです。
皆さんも是非お試しあれ！

HDRI が面白そう

HDRI とは、ハイダイナミックレンジイメージの略。
RGB各8ビットの1677万色にとらわれず、幅広い表現域を用いてレンダリング工程を行う技法・・・
なんて説明を読むと 『何のこっちゃ？』 って感じですが、要は人間の目の感覚により近いレンジの色合い、明暗を
一つの画像で再現するっちゅうモノらしいです。

会社の近くにあるライトアップされた建物を撮影し、フリーソフトを利用して試しにやってみましたが、これはちょっと
失敗でしたね（笑）

ちなみに、元の画像はこんな感じです。

作り方の解説と成功画像？は明日の日記で公開しまーす！

レザースーツ

『今年は何に乗るの？』 とか 『どのクラスを走るの？』 という質問をされる機会が増えてきました。
まだ寒いといっても確実に’09シーズンは始まっているんですね～

しかし当の私はというと、昨シーズンに大きな目標を達成してしまったコトによる “燃え尽き症候群” から未だに
脱却できず、MFJのライセンスすら更新していない状態なのです。
果たして今年もレースを続けるのでしょうか・・・？

『もしかしたらモチベーションが上がるかな？』 と思い、昼休みにクシタニ高崎店さんを訪問してレザースーツの
新製品に触れてみました。

今年は雑誌社さんから新車試乗インプレッションの仕事を頂けるなんていうラッキーな話も出ています。
もしそうなった場合に現在手持ちのレザースーツ（MOTO CORSEさんやSpeedyMotoさんの看板入り）ではNGな
場合も想定されるので看板なしモデルも一着必要なのかな？と・・・

実物を見てパターンの切り返し具合などを確認してから WEO で様々なバリエーションを考えてみました。
今までと配色を変更しオレンジベースにしてみたり・・・

黒ベースにしてみたり・・・

なんて具合にちょこっと遊んでみましたが、いざ真剣に考えるとなると難しいもんですね～

さようなら 「ムーミン」

タイトル見ても 『なんのこっちゃ？』 ですよね。
えっと、鉄ちゃんネタです。

1936年に製造された日本最古の電気機関車が今日でラストランとなりました。
なんとなくこのカタチに惹かれる私は、昨日・今日と続けて撮影してしまいました。
とは言っても、景観の良いスポットまで足を運んだ訳ではありませんが・・・

昨日の撮影スポットは自宅から徒歩1分（つまり目の前です）

逆光気味だけどシルエットが浮き立つのでかえって良かったかも？

相変わらず凄い人出だ・・・
上野駅では1,500人も集まったらしいですしね。

コレは本日、自宅の2階ベランダからパチリ。
早い人は2時間くらい前からカメラのセッティングとかしてるのに、なんという横着者なんでしょ？（笑）

まだまだ新年会

今日は学生時代のバイクサークル仲間の新年会。
本来はまだ外出できる体調ではないんだろうけど、薬の力を借りて行っちまいました。

開催場所は杉並区 荻窪の健康ランド なごみの湯
自由な時間に入館し、宴会前に一風呂浴びて・・・
なんて企画だったんだけど、『さすがにこの体調で風呂はマズいべ？』と思い、宴会のみ参加。

集まりが悪く少人数だったけど、そのぶん参加者全員とゆっくり話ができたので楽しかった～

クールダウン

医者に行って診察を受けました。
インフルエンザの検査もしてもらいましたが、どうやらインフルエンザではないというコトが判明して一安心。
まぁ後は大人しくしているしかないのでHDDレコーダーに録り溜めてある “CSI” をのんびり観てます。

そしてまた写真が無いのは寂しいので再びカメラネタを・・・
紹介したSIGMA製レンズは既に実戦投入しておりまして、コレやコレやコレやコレなんかもすべてこのレンズで
撮ったものなんです。

18mmの広角から200mmの望遠まで使えるのはやはり凄く便利。

ブログ掲載用の写真を撮影するには何ら不満のない描写力ですね。

オーバーヒート

珍しく体が悲鳴を上げ、温度上昇してしまいました！
まぁ、年明けから「飛ばしすぎ」「出掛けすぎ」「買いすぎ」などなど、色んなコトが “すぎ” たようです。

とは言っても何も写真が無いのは寂しいのでカメラネタを少々・・・
D700を迎えたことにより1台のD90を “お散歩カメラ” として普段撮り用に持ち歩くことにしました。
それなりに気合を入れて撮る時は大口径レンズや超広角レンズなど、その時々の被写体に合ったレンズを使用
しますが、普段撮りならばオールマイティに使えるレンズ1本で行こうと思いチョイスしたのがコレ↓
SIGMA製 18-200mm F3.5-6.3 DC OS/HSM です。

描写性能に関しては評判良いし、大きさ的にも邪魔にならないサイズです。
ズームリングの回転方向がNikon製レンズと逆なので少々戸惑いもするけど慣れれば何とかなるかな？

200mmの望遠時にはそれなりに伸びて長くなりますが、特に問題はありません。

フルサイズとAPS-Cの違い

Nikon/Canon/Sony/ペンタックス/オリンパス/パナソニック/シグマ/ライカなどなど、デジタル一眼レフの分野では
35mmフィルムよりも個体撮像素子（イメージセンサー）が小さいAPS-Cサイズと呼ばれるモデルが現在は主流。
Nikon D300/D90/D80や、Canon EOS 50D/40D/KISSなどもAPS-Cサイズです。

35mmフィルムカメラと同等の大きさとなるフルサイズの撮像センサーを搭載するモデルも以前からありましたが
それこそアマチュアが趣味でホイホイと手を出せるシロモノではありませんでした。
（諭吉さんが軽く100人以上は飛んでいきますからね～）
しかし、最近ではCanon EOS 5D MarkⅡやSony α900などの発売により、頑張れば何とかなりそうなモデルも
チラホラと現れ始めました。
先日私が購入したNIkon D700もその一台。

『APS-Cとフルサイズってどっちが良いの？』
なんていう話題を良く耳にしますが、私には優劣をつけられません。
APS-Cカメラはフルサイズカメラに比べて小型軽量であり価格もリーズナブルだし、レンズの焦点距離×1.5倍相当の
画角が得られるから望遠系に強いというのも大きなメリットですしね。

ではAPS-Cの2倍近く大きい撮像素子面積を誇るフルサイズのメリットとは・・・
画素数が同じでセンサーの大きさが違えば1画素あたりの受光量が違うので高感度に強い。
（この日記 を参照）

そして次に挙げられるのが豊かなボケ味。
初めの頃はただ背景がボケるだけで満足だったんですけどね～（笑）

表現するとしたら 『とろけるような背景のボケ具合』 って感じかな？
その代わり、絞り値をF1.4とかまで小さくすると被写界深度（ピントの合う範囲）は紙1枚と言われるほど浅くなるので
ピント合わせがメチャメチャ難しくなるんですけどね・・・

私自身がまだ素人なので難しい表現を出来ないのが功を奏したのか？先日のTFD新年会にて私のブログを見て
下さっている方から 『カメラの話題が分かりやすい』
なんて煽てられちゃったモンだから、デジイチ初心者のくせにちょっと語ってしまいました（笑）

2代目 防湿庫

自宅に帰ると人間も入れそうなくらい巨大なダンボール箱が玄関に鎮座しておりました。
ダンボールの中身は2代目となる防湿庫です。

初代防湿庫の導入 から3ヶ月弱しか経ってませんが、当初から “あみいご先生” に指摘されたとおり、やや
小さかったようで、あっと言う間に道具が入りきらなくなってしまいました・・・

棚から作り直して新たに設置したのは 東洋リビング製 のEW-222Sというシロモノ。
第一印象は 『デカっ！？』 って感じ。
それもそのはず、収納容量は50リットルから223リットルに増大しました。

デカすぎる気がしないでもないけど、このくらいの大きさなら暫くは大丈夫そうですね。

新年初滑り

というか、2シーズンぶりのゲレンデです！
昨シーズンは何故か滑りに行く機会がないまま春を迎えちゃったんですよね～

『今シーズンも行かないかも？』 と思っていた矢先に誘いの声が掛かったのでGo！
向かった先はパルコール嬬恋。

“スノーモト” と “スノーボード” の両方を持っていき、まずはスノーモトから・・・

ゴンドラに乗って山頂へ行くと木々も凍りつくほどの寒さ。

途中で皆と別れて車に戻り、スノーボードにスイッチ。

皆との合流ポイントであるレストハウスに向かう途中で天候が急変し、横殴りの猛吹雪！

途中でリフトは止まるし、前後に人影はないし、軽く遭難しかかりましたよ（笑）

ガチガチに震えながらも何とか無事にレストハウスに辿り着き、食事休憩をとっているとまたもや天候急変！

一日フルに滑って足腰はガクガクになったけど、2シーズンぶりの滑走なのに奇跡的にも無転倒で滑れました。
2年前 と比べ技術的に進歩はしてませんが、退化していなかったので一安心。

そして夕方になり駐車場へと戻ってみると車はこんな状態です。

メチャメチャ寒い思いをしたけど楽しい初滑りとなりました。

新年初打ち

昨夜一緒に宿泊したメンバーたちと残雪目立つ極寒のゴルフ場にて新年初打ちコンペ開催。
デジイチ片手に撮影しながらのラウンドって集中力の切り替えが難しいもんですね～

雪の中でも目立ってくれるであろうオレンジボールを使用。

バンカーなんて雪で真っ白ですよ！
直接放り込んだら埋まって見えなくなりますね・・・

池に入ってもボールは沈まない！
このまま打てそうな気もしたんだけど、さすがに乗ったら割れると思い仕方なくワンペナを選択。

新年会のハシゴ

今年もチーム・ファンデーションさんの新年会にご招待頂き、日中は東京都 町田市へ。
夕方からはゴルフ仲間の新年会があり、大急ぎで群馬県へ！

毎年お声掛け頂いてありがたい限りです！

開催スタイルは不変であり、今年もリフトがテーブルへと早や変わり～

外では肉・野菜・餅などの焼きモノが次から次へと焼かれます。

そしてデザートはナゴヤさんちの庭に成っている “夏みかん”
今年のは甘くてメチャメチャ美味しかったです。

名残惜しくも宴の途中で退席し、群馬県へと逆戻り。
“甘楽 ふるさと館” にて宿泊新年会。

こちらではバイク談議でなくゴルフ談議で深夜まで花が咲き続けました。

やっと初雪

朝起きて外を見ると一面の銀世界！
まぁ前日から気象庁は自信満々に言ってましたもんね。

そして問題発生！
MINIにはスタッドレスタイヤを履いていないので出社できませ～ん（笑）

出社可能な状況になるまでノーティ＆クーパーを庭に出して好き勝手に走り回らせて遊んじゃいました。

でもあっという間に融けちゃったので仕方なく出社。
もうちょっと降り続いて欲しかったなぁ～

愉快な人

私のブログ上でのフライング発信？に呼応して下さったかのように、ナガヤマ編集長さんもご自身のブログ上で
ネタにして下さいました。
但し、“ナイスガイ” への反論やツッコミはご容赦願います。m(_ _)m

編集長ブログ のページ右側に “記事カテゴリ” という欄があり、そこにはオン・オフ・ギア・メンテなどの様々な
カテゴリの記事があるので是非ご覧あれ！
面白いですよぉ～

ご存知の方も多いと思いますが、自らも現役のサンデーレーサーさんですから色々と気になるようですね～

こんな感じでとても気さくな人です。

CLUBMAN's Day の時にもオチャメな行動をしてました！

ちなみに今回取材して頂いた内容はナガヤマ編集長ご自身が記事を書いてくださるそうです。
さて、どんな風に掲載されるのかなぁ～？
・・・と、ちょびっとプレッシャー掛けてみたりして（笑）

密着取材！？

自身のバイクライフ始って以来、最大規模となる取材をしていただきました！
オールカラーで6ページ（予定）という信じがたい構成で、バイク以外も含めた私の日常生活を仕事から家庭まで・・・
なんと言うかもう丸裸状態っすね！（笑）

午前中にファミレスで打ち合わせ後、DUCATI高崎へ移動し、そこから取材開始。

その後、職場での仕事風景、自宅でノーティ＆クーパーと戯れる姿、趣味に耽る姿、倉庫で保管されているバイク
などを撮影されてからトランポにM900を積んで屋外撮影。

んで、今回もまた撮影風景を撮影してみました。

今日の記事は DUCATI BIKES Vol.2（1/29発売）に掲載されます！

今回、取材して下さったのはCLUBMANなどを発刊しているネコ・ブロスモーターサイクルさん。
このところ枻出版社さんのRIDERS CLUB・DUCATI Magazineにも掲載してもらったり、紙面登場の機会が増えて
きましたね～
ちょびっとばかり有名人の気分が味わえたのと同時に、とても嬉しい2009年のスタートとなりました（笑）

少林山 達磨寺

D700に24-70mmレンズを装着し、新春だるま市 に行ってみました。
この催しは県外からも毎年多くの人々が訪れ、すごく賑わっていますが今年も大盛況！

6400という高ISO感度を常用することにより速いシャッター速度での撮影が出来たため、暗い夜道にもかかわらず
歩きながらの手持ち撮影が出来ちゃいました。

D700の高感度耐性

ISO感度を上げなくてもシャッター速度を遅くすれば明るく撮れますが、もし被写体が動いているモノだった場合には
被写体ブレを起こし、何が写っているのか分からない写真になってしまいます。
そんな時は必然的にISO感度を上げてシャッター速度を稼がなくてはならないのですが、D90では1600くらいまでが
限界で、それ以上に増感するとザラついた写真になってしまいます。
では常用ISO感度6400を可能にしたD700の描写力とはどれ程のモノなのか？
ってな訳で、手持ち撮影でシャッター速度を1/60秒に固定し、それぞれのISO感度で写りの違いを検証。

【ISO400】
このくらいの描写はコンデジでも充分可能ですね。

【ISO800】
肉眼で見たのとほぼ同じ明るさです。

【ISO1600】
肉眼で見る以上に明るく写ります。

【ISO6400】
1/60秒ではこんなに明るく写ってしまいます！
ってコトは、肉眼で見る明るさと同じくらいに写すのであれば1/250秒でもイケちゃうので手ブレの心配はおろか
被写体ブレの心配もかなり軽減します。

＊各写真とも描写がイマイチ甘いのは絞り開放で撮ってしまったためで、2～3段絞れば良かったかもですね～

D700の連写性能

最高で毎秒8コマの撮影が可能なD700で撮影した画像です。

犬が走る時って微妙に上下左右するので、カメラとレンズにとっては被写体にピントを合わせ続けるのは大変なんです。

ところが、なかなかどうして！
喰いつきの良いフォーカス性能ですね～

下手な鉄砲も数打ちゃ当たるって作戦です！（笑）

撮影練習

ノーティ＆クーパーを連れて WANport さんへ。
2度目の利用となるD700ですが、まだまだ試し撮りの域を超えられませ～ん（笑）

DXフォーマットのD90（APS-Cサイズのセンサー）とFXフォーマットのD700（35mmフルサイズのセンサー）では同じ
焦点距離のレンズでも画角が1.5倍も違うので意外と戸惑います。

DXフォーマットでは300mmに相当する200mmの望遠は、FXフォーマットでは当然ながら200mm。
ファインダーを覗くとこの違いって結構大きいんですよ。

まぁ、慣れるしかありませんね。

おい、クーパー。
それじゃ撮影の練習になんないから走ってくれ～

今まで登らなかったこのアジリティにノーティが初挑戦！
お気に入りボール獲得のためなら何でも出来るんだね～キミは。

我家のボールは何故か他の子にも人気みたい。

そんなこんなでドッグランをたっぷりと満喫し、併設の cafe sun's で一休み・・・のつもりが、オーナー夫妻と話が
盛り上がってしまい、そのまま宴会モードに突入し深夜まで！

いやぁ、楽しい一日でした。
オーナー夫妻さん、ありがとうございました～

FX機導入

ドッグランを記事にした 12月28日の日記 にチョロっと記載した新兵器のお話しです。

昨年9月にデジイチデビューして3ヶ月ちょいが経過し、自分が頻繁に撮るものや撮り方が確立されてきたところで
より速い “連写速度” と、より高い “高感度耐性” を求めてしまうようになりました。
Nikon D90 だって必要にして充分な性能は備えていますし、大きさや重さのバランスも良く、日常使いには何ら
不満はありません。
連写速度も毎秒4.5コマの撮影が可能だし、ISO感度も1600までならザラつきも気になりません。
でも・・・

そして新しく仲間に加わったのが NIkon D700 （写真右）
D90に比べ大きく重いですが、毎秒8コマの連写速度と6400まで常用可能なISO感度はとてつもなく魅力的。

標準ズームとして AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDとマルチパワーバッテリーパックも揃えました。

D700本体に増設バッテリーと、エースレンズである AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G（IF） を装着
するとかなりの迫力！
撮影技術以上に腕力が必要ですね・・・

さぁ～て、言い訳の出来ない道具が揃ってしまった。
ウデを磨くぞぉ！

謹賀新年

えー皆様、新年明けましておめでとうございます。
2004年10月にスタートしたバイクメインのホームページから派生したこのブログ。
バイク乗りのくせに話題が犬だったり、野菜作りだったり、最近ではカメラだったりと、バイクネタが少ないにも
かかわらず、多いときには一日で1,000件を超えるアクセスを頂きまして、 『なんで？』 という不思議な思いと
同時に日々嬉しさを感じております。

2009年も節操なく様々な話題が入り混じるブログとなること必至ですが、今年も宜しくお願いしまーす！

ってなワケで、新年と言ったらまずは初詣～

当然こやつらも一緒に神社の階段をえっちらおっちら。

別に有名でもない近所の小さな神社なのに意外と人が多くてビックリ！？
さらにはこの参拝者の列の中でも騒がずに一緒に着いていられたクーパーにビックリ！？

初詣から帰って来たらそのまま新設人工芝で初走り＆ボール遊び～

さぁ～て、2009年も元気にいってみよー！（ノーティ飛んでるし・・・）